体臭を簡単に消すために必要な栄養素
体臭と言うとスメルハラスメントという言葉があるように、周りにとって気になってしまうものです。
体臭と言っても口臭、汗臭、加齢臭などいろいろありますが、なんといっても気になるのが汗のニオイだと思います。
人と接するうえで一番気になるのは口臭かもしれませんが、人と話をしなければ特に意識しなくても大丈夫です。
それに比べて汗のニオイや加齢臭などはその場にいるだけでニオイを感じさせてしまうので、周りにどう思われているのか気になることもあります。
特に通勤の電車や職場のエレベーターの中で他の人と一緒に乗っている時に意識することもあるでしょう。
そこで、普段から簡単に実践できる体臭対策の方法を紹介したいと思います。
手っ取り早くイヤな体臭を消すには栄養に気をつけよう
口臭と加齢臭を除くだいたいの体臭と言うのは主に汗によって起こってくるとされています。
汗は皮膚に存在している汗腺から分泌されていて、特に暑い季節によく出てきます。
体温調節のための機能があるので身体にとって必要な働きですが、体臭の原因になっているんですね。
とはいえ、どうして汗が体臭をクサくしているのかと言うと、普段食べているものが大きく影響しています。
特に、タンパク質というものは皮膚や筋肉、骨、血を作っているのですごく大切な栄養素ですが、タンパク質を多く含んでいるもので体臭をクサくしてしまうものがあります。
それが肉ですね。
特に焼き肉はおいしくて元気がでてくるので好きな人も多いと思いますが、肉を食べてタンパク質となって分解されるときに脂肪酸が発生してニオイをきつくしてしまいます。
肉類を食べて、脂肪酸が身体に増えてくると体内が酸性に傾いてきます。
皮膚の表面は皮脂が覆っているので肌は弱酸性で保たれているんですが、体内に関してはアルカリ性に傾いた方が体臭がきつくならなくて済みます。
そのため、体内が酸性にならないように食べ物に気をつけるといいでしょう。
体内をアルカリ性にするということですね。
体内をアルカリ性にする食べ物としては梅干しが有名なんですが、めかぶやもずくなどの海藻も効果的です。
特に海藻にはフコイダンという栄養素が含まれていて、消臭効果や抗酸化作用が期待されています。
しかも食物繊維を多く含んでいるので、体内環境を整えるためにも効果があるので体臭予防の優れものといえます。
肉を控えて植物性タンパク質を摂取することで体臭対策
体内の環境を整えることが体臭予防には大切なことですが、具体的にどうすればいいんだろう・・と思いますよね。
簡単な体臭対策方法を具体的に述べると、肉類を控えるようにすることです。
ただ、ここで勘違いをしてはいけないのが、肉類は食べてはいけないということではありません。
肉の食べ過ぎが身体にとってよくないんです。
タンパク質は身体にとって必要な栄養素なので肉類を摂る必要があるのは違いありません。
タンパク質を摂る食べ物を意識することが大切です。
同じタンパク質を多く含む食べ物として豆類があります。
豆と言うのは植物なので、植物性タンパク質といえるでしょう。
そう考えると肉類は動物性タンパク質と言えます。
食べるときの注意点として植物性タンパク質と動物性タンパク質の割合を1対1にすることが大切なんです。
そう考えると現代の食生活は動物性のタンパク質が多くなっているので、肉類を控える必要があるということなんですね。
といっても植物性のタンパク質を食事からうまく取れないということもあるかもしれません。
その場合はサプリメントや植物性タンパク質のプロテインを摂るといいでしょう。
毎日の食事に気をつけて、しっかり体臭対策をしていきたいですね。