あなたの対応は大丈夫?意外なスメルハラスメントに要注意
春の陽気がやってくると、あとはどんどん暖かくなってくるだけですね。
GWくらいになってくると、冬の間の寒さは一体どこへいったのか分からないくらい暑くなってきます。
普通に長袖のシャツをきていたら汗ばんでくるくらいの季節で、日中の服装に頭を悩ましてしまいます。
とはいえ、日中はどうしても普通に汗をかいてしまうことも多いので、この時期から徐々に使われ始めるものがありますよね。
そう、制汗剤です。
シュッと吹き付けるとヒンヤリして気持ちがいいし、少しニオイづけすることができるので、お手軽に始めることができますよね。
そしてさらにいいニオイを振りまこうと思ってつけてしまうのが香水です。
でも、果たして香水というのは周りにどんな印象を与えているのでしょうか?
スメルハラスメントの原因は香水だった
スメルハラスメントというと、おっさんの上司がクドクドと説教しながら臭いニオイを振りまく風景を思い浮かべそうですが、実はそれだけじゃなかったんです。
意外に、ニオイのきついものが周りの人を不快にさせてしまうんですね。
その代表的なものとして香水が挙げられます。
自分では周りに良いニオイを振りまこうと思ってつけていると思うんですが、この香水をつけるという対応がダメって場合が多いんですね。
普通は香水と言うとニオイのワンポイントとしてつけることで異性の興味を引くのに使われますが、実は使い方を間違うとスメルハラスメントになっちゃいます。
というのも、香水のニオイというのはあくまでも香水をつけている人の好み使われているので、他の人にとっては嫌なニオイの場合があるんですね。
管理人も香水のニオイは好きじゃないんです。
せっかくおしゃれを意識して香水をつけている人には申し訳ないんですが、「その対応はスメルハラスメントです」と言いたいです。
では、どのようにニオイの対策をしていけばいいのかと言うと、無臭が一番無難です。
ニオイがないからなんだか味気ないように感じるかもしれませんが、ニオイがあって他の人が不快な思いをするかもしれないことを考えると無臭でいた方が万人にとって都合がいいと思うんです。
ニオイがないことということは、快不快を感じるための材料がないわけですからね。
ただ、香水を使うことを否定しているわけじゃなくて、好きな人にアプローチをするために香水をつけてほのかに香らせることはアピールするためには大切なことだと思うので、状況を判断して使い分けるのがいいと思います。
職場でスメルハラスメントにならないよう気を付けましょう。