スメルハラスメント対策に香水使って大変なことに
スメルハラスメントというと職場でニオイに困っている人は多いと思います。
たくさんの人がいるので、いろんなニオイがしてきますよね。
現代社会はニオイに対して敏感な傾向があると思っていて、臭いニオイ=汚いイメージが先行していると思います。
そんな中でおそらくスメルハラスメントがどんどん認識され始めているんですね。
だからこそ、ニオイケアと言うのがどんどん広がっているんだと思います。
企業も取り組んでいることですからね。
個人個人が意識して対策をしていくことが大切でしょう。
だからといって、香水を使うと逆効果なことも
こちらについても以前に記事にしたんですが、体臭がクサいからと言ってむやみやたらに制汗剤や香水を振りまくのは良くないです。
こういうのが、自分は良かれと思って香水をつけているのに、自分の意識していないところでスメルハラスメントになっているだなんて、意外だと思う人もいるかもしれません。
これは、実際によくある話なんですね。
というのも、要するにさじ加減の問題なわけです。
確かに香水自体はいい香りがするように作られていますが、それもつけすぎると嫌なニオイになってしまいます。
いい香りだと思うものでも度を過ぎてしまうと嫌なニオイになるということですね。
実際に香水をつける部分と言うのは、体臭が出やすい場所だと思うので、脇や胸、首すじにつけることが多いでしょう。
そういった場所は自分ではなかなかニオイを感じにくいです。
だからこそ、つけすぎてしまうのかもしれません。
でも、周りからしたらたまったもんじゃないですよね。
管理人も経験があるんですが、高校時代に女性によくもてるカッコいい友達がいて、とてもオシャレなんです。
その友達はよく香水をつけていて、一緒にいるときになんかすごくニオイがしていました。
恐らく女性からしたらたまにすれ違う時にフワッと香るくらいでちょうどいいのかもしれませんが、一緒につるんでいた管理人としてはあまり気分のいいものではなかったですね。
と言うか、今思えば高校時代なんだから多少青春っぽい汗臭さがあってもいいと思うのに、マセテいたんでしょうね。
高校時代の管理人ですらそう思ったくらいですから、社会人になって人付き合いが増えてくると、同じように思う人も多くなってくるんじゃないでしょうか。
人によってニオイの感じ方が違うので、香水のきついニオイが好きな人もいるかもしれませんが、やはり人によってはイヤだと思う人もいるので、一番は無臭を目指すことでしょうね。
汗臭かったり、ワキガや加齢臭があるのは論外ですが、香水によるスメルハラスメントは対策していきましょう。