働き盛りの臭いが危険!ストレスで体臭悪化
働き盛りの年代と言えば30代から40代にかけての年齢の人だと思いますが、何かとストレスも多くなってくる頃だと思います。
管理人も30代になって、気がつけば中堅くらいになってきました。
まだまだ下っ端だと思っていた頃が懐かしく感じます。
会社の中で中堅と言えば部下の育成もしないといけないし、上司から言われた仕事を丁寧にこなさないといけませんよね。
はっきり言って板挟みになりやすい年代なのでストレスも多くなってきます。
若い時は好き勝手やってても先輩が面倒を見てくれましたが、今では責任が大きくなってきてますからいろいろと気を使うことが多くなりました。
だんだんとストレスが溜まっていく時代になっているので、しっかりと対策しないと体臭がクサくなってきますから要注意です。
現代社会はストレスが多くなってるのか
ストレスと言うのは生きている以上は存在するし、適度なストレスは脳に刺激を与えるので大切なものではあるんです。
ただ、現代社会はストレス社会とも言われるくらい、ストレスが多くなってきていると言われているようです。
が、一方で管理人が聞いた話によると、ストレスが増えているんじゃなくて、人間がストレスに弱くなっているという考えもあるようです。
昔の方がストレスがはるかに多かったということですね。
今は戦後70年ですが、戦時中のことを考えたときに、親や先生の言うことは絶対だったし、赤紙がきたら嫌でも戦争に行かなければならなかった時代です。
戦争に行けば死ぬかもしれないという思いの中で、赤紙が来るかどうかを待つ日々と言うのは毎日がストレスの連続だったと思います。
そんな状況を考えるだけでも、今の世の中は自由で過ごしやすくなっているという点で昔よりもストレスは少なかったという見方もあります。
だから、現代人はストレスに弱くなっていると言えるんですね。
ストレスで体臭が悪化する
ストレスがかかるとなぜ体臭がクサくなってくるのかと言うと、体内で活性酸素が発生しやすくなるからなんですね。
活性酸素と言うのは身体を老化(酸化)させる原因となるものなんですが、活性酸素によって腸内環境が悪化したり、皮脂が酸化しやすくなったりします。
それによって、ニオイが発生する原因を作りやすくなるんです。
特に皮脂の酸化と言うのは加齢臭の原因であるノネナールを発生させやすくなるので、働き盛りの人はストレスの抱えすぎはよくないんですよ。
若い人でも加齢臭が出てきますから、注意が必要なんです。
ストレスを溜めこまないためにも、スポーツをしたり、旅行に行ったりすることが大切ですね。
管理人は趣味としてテニスをしたり、温泉旅行に行ったりしてストレスを解消しているので、何かしらの趣味や楽しみをもつことをオススメします。