妻が夫に直してほしいTOP3に入るのが加齢臭!他には何が?
新婚当初はラブラブな関係であっても、時間とともに愛情が薄れていくのが現実ですよね。
管理人も経験がありますが、好き同士で付き合っていて結婚式の予定まで立てていたのに、ほんの些細なことがきっかけで一気に破局を迎えたことがあります。
芸能ニュースを見ていても、芸能人が結婚したというニュースが出回ったと思ったら、3か月後に離婚の話題が出てきていることもありますよね。
女優・米倉涼子さんの話もそのひとつではないでしょうか。
結婚してすぐに離婚する場合は性格の不一致ということが多いですが、長年連れ添った夫婦も、離婚までいっていなくても愛情が薄くなっている場合があるように思います。
それは、妻が夫に直してほしい点をずっと直さずに過ごしてきたストレスが蓄積されて起こっているのではないでしょうか?
そのような悲しい結末を迎える前に、妻が夫に直してほしいと思っていることを知って、早く修正する努力をしていきましょう。
妻が夫に直してほしいことの「加齢臭」はどうにかできそう
結婚当初は相手のすることすべてが愛おしく思えて、なんでも許せてしまうと思うんですが、長年の時間が経過することで逆に相手の欠点として目につくようになります。
それは、もともと存在していたものもあれば、時間の経過とともに出てきたものもあるんです。
では、妻は夫に対してどのようなところが気になっているのでしょうか。
- 頑固なところ
- 加齢臭
- 生活習慣がだらしない
性格の問題として挙げられるのが、頑固なところ!
これは、妻が夫に直してほしいことの第1位に入ります。
性格に関しては、生まれ持ったものや育ってきた環境で決まってくるので、なかなか直すのは難しいでしょう。
ただ、夫婦円満に過ごすためにはある程度の我慢や妥協も必要です。
相手のことを思う心があれば解決できる問題のようにも思うので、お互いが歩み寄っていくといいでしょう。
第2位に挙げられるのが加齢臭のようです。
1位の「頑固なところ」と違って、性格の問題ではなく結婚した後の生活の中で起こってくることです。
結婚当初の若い時にはなかったことなのに、だんだんと発生してくることで相手を幻滅させてしまうんでしょう。
女性は男性よりもニオイに対して敏感なので、余計に生活を共にするうえではどうにかしてほしいことなんでしょうね。
夫が妻に対して気になることの中にも「体型が変わったこと」が挙げられているので、悪い変化と言うのは受け入れたくないようです。
加齢臭や体型は性格と違って対策をすることで直すことができるものなので、普段からの生活習慣を正しくするように心がけていきましょう。
育ってきた環境が違えば生活習慣も違っているので、相手の習慣が受け入れられない人もいるでしょう。
週末は家でダラダラして何も手伝わなかったり、片づけられなかったりすると不快に感じる人もいるようですね。
これも気持ち次第でどうにかできる問題でもあると思います。
以上が妻が夫に対して気になるところなんですが、気持ち次第でどうにかできることは相手への思いやりで解決したらいいでしょう。
しかし、加齢臭や体型のように年月とともに変わってきやすいものに関しては、あらかじめ対策を立てておく必要があるように思います。
サプリメントを使ったり運動習慣を作ったりしていくのもいいのではないでしょうか。