加齢臭を発生させない食事方法
加齢臭は年齢とともに出現するものだと思っていませんか?
別に年をとったオジサンやオバサンばかりから臭ってくるわけではないんです。
今は若いからと言って余裕をぶっこいているかもしれませんが、すぐに泣きべそ言い出しますからね。
管理人は今は加齢臭に対するケアをしているので大丈夫ですが、肌に関しては若い時に余裕をぶっこきすぎて今後悔していることがあるんです。
それは、「日焼け」ですね。
「若いから肌はまだまだ元気!」といわんばかりで、大学時代に紫外線が降り注ぐ炎天下の中、日焼け止めクリームもなにもつけずにガンガンにテニスをしていました。
それがたたったのか、今ではまだ30歳だというのにしわやしみができてきています。
すごくショック(T_T)
こういうのを『後悔先に立たず』と、昔の人はよく言ったものです。。
ただ、加齢臭に関しては、まだまだケアができるので、まずは食事に着目してみましょう。
和食中心の生活を心がける
日本人たるもの、和食を食べんで何を食べるか。
・・・みたいな感じですね。
意味が分からないと思うんで、補足説明します。
基本的に、和食と言うのは一汁三菜で、野菜や大豆を多く食べていたんです。しかも、主食は今と違って魚が主流でしたからね。
今の時代の食生活を見てみると、マクドナルドなどの欧米で流行した食文化が流行りだして、肉中心の食生活が和食をのっとっています。
時代の流れで忙しいというのもあるんでしょうが、ファストフード店を見てみると、肉を使ったものが多いですし、ファミレスに行っても肉を使ったものが多いですよね。
でも、肉っていうのは脂を多く含んでいる上、肉の脂は身体にとってあまりよくないんです。
肉にはタンパク質が多く含まれていていいじゃないか、と言う人もいるかもしれません。
確かにタンパク質は身体に必要ですが、昔の日本人は大豆からタンパク質を摂っていたので、別に肉を食べくても大丈夫です。
大豆だって「畑の肉」と言われている食べ物ですからね。
そして、肉よりも魚の油が身体にいいんですよ。
昔の人はそういう身体にいい食事を自然としていたんです。
だから元気で強かったんですね。
今はストレス社会だからうつ病が増えていると言われていますが、実は食生活の乱れが根底にあると考えている人もいるんです。
それほど食事と言うものは大切なんですね。
今回で和食の素晴らしさを知ってもらえたなら、これから和食中心の生活を心がけて加齢臭対策をしながら元気な身体を作っていきましょう。