加齢臭が発生しやすい場所を押さえて早期対策を
加齢臭と言うのは、加齢とともに皮脂が酸化されやすくなったことで起こる体臭なんで誰でも起こる可能性があるんです。
もしも、職場の上司にクサい人がいたら、その人は加齢臭かもしれませんね。
反対に、何も心当たりがないはずなのに、なんだか周りから避けられているような印象を受けたら、自分から何かしらのニオイを発生させているかもしれません。
ということで、周りに嫌われる前に、自分がニオイを発生させているかどうかを早めに見極めましょう。
加齢臭が発生しやすい場所
加齢臭には発生しやすい場所と言うものがあるんです。
皮脂が酸化されたものがバクテリアによって分解されるから、ニオイ成分である『ノネナール』が発生するわけですから、皮脂がたくさん分泌される場所が加齢臭が発生しやすい場所と考えることができますね。
では、実際にどの部位かというと、
- 頭の上から後頭部にかけて
- 耳の後ろ
- 首の後ろ
- みぞおちから上の胸
- 背中
脇や陰部、足の裏もニオイが発生しやすいですが、加齢臭と言う点で考えると上記の場所がキーポイントですね。
基本的に、ほとんど身体の後ろ側が発生しやすい場所に該当していることから、背面から臭ってくることが多いんじゃないでしょうか。
だから、人とすれ違った時に臭ってくることがあるってことですね。
自分も相手にニオイを発しているかもしれませんので、一度臭いやすい場所を確認して自分から加齢臭が発生しているかどうか確認してみましょう。
ニオイやすい場所をどうしたら対策できるか
自分からニオイを発生していることが分かったとしたらどうしましょうか?
「まさか、自分から加齢臭だなんて・・・_| ̄|〇 」
って落ち込むかもしれませんが、落ち込んでなんていられませんよ。
すぐに対策をたてないと、もたもたしている間にも加齢臭で周りから敬遠されるかもしれません。
ということで、自宅で簡単にできる対策としては、加齢臭が発生しやすい場所を入念に洗うことですね。
皮脂汚れが残っていたら酸化がどんどん進んでニオイの元になってしまうので、皮脂汚れが残らないようにしっかりと洗いましょう。
夜寝て起きたときに枕がクサくなっているような場合には、朝にシャワーを浴びることをオススメします。
というか、シャワーを浴びて会社なり遊びなりに行ってください。
これかけでもだいぶ違ってきますからね。
加齢臭で周りに引かれないためにも、発生しやすい場所を自分で確認して早めに対策を立てましょう。
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